|ω・`)ノ ヤァ、くまです。
今では当たり前のように持っているスマホ(Android/iPhone)使い方を少しでも間違えるとデータが消えたり故障したり、、
理由は様々ですが、一番多い事象についてお話ししたいと思います。
はじめに
さて、日常的に使用しており肌身離さない端末と言えばスマホですよね
そんなスマホの使い方、それ合っていますか?
屋外で使うこともあれば屋内で使うこともあると思うのですが
屋外、屋内どちらにも使用において気をつけなければいけないことがあります!
屋外編
●太陽が照っている中、スマホに太陽が直射している状態で使用している。
この状況下で使用するのは危険です。液晶など、基本的には黒い素材なので熱を吸収しやすく高温になり内部まで温めてしまう為液晶だけでなくバッテリーにまで影響を及ぼします。
●太陽をバックに写真を撮る
問答無用でやっちゃいけません。カメラが壊れます。
●モバイルバッテリーに繋げっぱなし
バッテリーの持ちが悪くてモバイルバッテリー繋げっぱなしが多くなってきたらすぐにバッテリー交換を検討してください。
その状態で使っていると膨張が始まって最悪大切なデータが消えます。
基本的に、スマホに内蔵されているバッテリーはリチウムバッテリーというもので劣化し始める充電回数の目安が400回~600回となります(※内臓されているリチウムバッテリーによる)
iPhoneであれば、今なら2018年12月31日までiPhone6以降のものに限りますがAppleで3,200円(税抜)でバッテリー交換が出来るのでした方が良いです。
●防水端末は完全防水じゃない
これ、意外と多い話ですがこの端末は防水だから大丈夫と水辺やキッチン等で使用していて後に不具合が多発!中を見てみると水が…という事が多々あります。
防水端末として販売しているものは確かに防水は防水ですが経年劣化により水が入り込み水没になったという事は少なくない話です。
屋外編は以上です。
屋内編
●安いケーブルで充電している
これに関しては端末によってケーブルが異なってしまうのでなんともいえないのですが、、
ここではApple独自のLightningケーブルついて述べます。
Lightningケーブルは純正のものだと1mで2,200円(税抜)とちょっと高めなケーブルとなるものですが純正なだけあってチップ制御されているので充電等安心して使えます。
それに対して安いケーブルはというと…チップ制御などなにもないので変な電圧で充電をしたりとバッテリーに対して負荷がかなりかかってしまい膨張の原因になったり不具合を起こすようになります。
ただ、安いケーブルにもAppleにMFi認証されているかされていないかで変わってきます。詳しくはこちら→MFi認証について
MFi認証…つまりはAppleが認可しているサードパーティー製のケーブルだったりアダプタだったりという事です。認可している製品であれば純正同様なので安心して使えます。
●ながら充電
これ!一番多いです!!
「スマホを使用しながら充電」もう御法度です。してはいけません。
屋外編でのモバイルバッテリー繋げっぱなしもながら充電にあたります。
充電する時は充電と基本的に触らないで放置してあげてください。使用しながら充電は充電するとともに放電を繰り返すためバッテリーに対して負荷がかかり寿命を短くする原因の一つになります。
●充電するタイミング
え?ながら充電するなっていうならいつ充電するのさ
という話になるのですが、基本的に30%~70%ある状態であれば充電するのは避けて下さい。
20%切ったタイミングで充電開始するのがベストです。そして終わるタイミングは100%でもいいですが98%とか手前で終わらせるのが一番良いです。人間、気持ち的に100%じゃないと気持ち悪いとなるかもしれないですがそこはスマホのことを想ってあげてください。
なんで20%切ったタイミングと終わりが98%くらいがいいのかというと、、人間で考えてください。おなかすいたなーって思うのがバッテリーでいう20%くらいで、もうおなかいっぱいこれ以上食べれないと思うのがバッテリーでは98%なんです。
さいごに
今回記事を通してあっ…となった方は是非改善してみてください!
もう遅いからとかないので今からでも間に合います!大切なデータが入ったそのスマホをもっともっと大事にしていきましょう。
p.s. 軽微な画面割れしている方はすぐ直しましょう..割れていても使えるから大丈夫~と思っていてもその内に液晶にまでダメージが到達してタッチが効かなくなったり最悪バックアップ取れず泣き寝入りする羽目になったりするので…