皆さんは4K動画の再生に何のソフトを使用していますか? 4K動画の再生は、パソコンの求められるスペックや対応ソフトの少なさから、まだまだハードルが高いと思っている人も多いのではないでしょうか。 そこで本ページでは、4K動画を手軽に視聴できるように、4K動画に対応した再生ソフトを紹介したいと思います。
DivX Player
フリーソフト
特徴:
AVI、DIVX、MKV、MP4などの人気の高い動画形式に対応。
内臓されたDivX Media Serverにより、PS3・サムスンGALAXYシリーズや自宅のDLNA対応機器で、ビデオ、音楽、写真のストリーミングが可能。
スムーズな早送りと巻き戻し – お気に入りの場面にすばやく移動
こちらのソフトは無料で4K(ウルトラHD)動画の再生が可能です。 黒を貴重としたインターフェイスが格好良く、再生中の動画を引き締めて見せます。 フリーソフトですが、見た目も機能も有料ソフトに全く劣りませんので、大変お勧めのソフトです。
VLC Media Player
フリーソフト
特徴:
コーデックパック不要:MPEG-2, DivX, H.264, MKV, WebM, WMV, MP3…
プラットフォーム: Windows, Linux, Mac OS X, Unix
完全フリー: スパイウェア、広告、ユーザー監視は無し 140人以上のボランティア開発者が参加して開発が進められているメディアプレイヤー。
インターフェイスはWindows Media Playerに若干似ているので、初めてでも操作に戸惑わず利用ができると思います。
多くの人数で開発されていますので、痒い所に手が届いているメディアプレイヤーです。
PowerDVD14
価格:ULTRA¥9,980、PRO¥8,000、STANDARD¥4,200
特徴:
次世代規格のh.265/HEVCの再生に対応。
高精細映像ファイル、音楽の再生に加え、ホームネットワークを介した外部デバイスとの連動再生、YouTubeやFacebookのコンテンツの再生が可能
iOSおよびAndroid OS、Windows 8搭載デバイス向けアプリでデバイスに保存されたコンテンツの再生
サイバーリンク クラウドを使用タブレット、スマホと連携
有料の4K動画再生ソフトと言えばこれでしょう。 老舗とも言える動画再生ソフトの定番、PowerDVDです。
有料だけあって機能の豊富さ・サポートが魅力であり、ユーザーニーズによってスタンダード版を買えばいいのか、ウルトラ版やプロ版を買えばいいのか選択できるのも良いです。
無料体験版もありますので、とりあえず実際にどんなソフトか試してみるのがいいと思います。
Media Player Classic
フリーソフト
特徴:
シンプルで使いやすく、昔からファンの多いフリーの動画再生ソフトです。
余分な機能はいらない、分り易い操作性を求める人にお勧めです。
Quick Time PlayerやWindows Media Playerなどで4K動画を再生できなかった場合でも、Media Player Classicを導入すれば4K動画を再生できる場合がありますので、今の環境で再生できない人にまず最初に試してもらいたいソフト。
フリーソフト
特徴:
MKV、WMV、MPEG、AVIから、HDビデオまでほぼすべての動画/音声形式に対応
FLVなどのブロードバンドコンテンツ、音楽CDやDVDの再生も可能
WMA、MP3、M4A、AAC、FLACなど、ほぼすべての音声形式に対応
ASS、SSAやSRTなどの字幕ファイルも読み込み可能
Wondershareから提供されている完全無料のメディアプレイヤーです。 上記機能・仕様の他にも、字幕の大きさ・色・フォントの位置などを自由に調整できたり、レジューム再生、画面のスナップショットなど、多くの機能を備えています。 Mac OS版もありますので、Macユーザーの方も使用可能。 対応ファイル形式の多さと、使いやすいインターフェイスが魅力のお勧め4K動画再生ソフトです。